ANIMALS & FRIENDS
Photography and Painting

Katharina Arndt Joseph Broghammer Michael Dressel Joerg Engelhardt Stephan Erfurt
Elliott Erwitt Philip Groezinger Theo Heimann Koro Ihara Hiroji Kubota
Masumi Kura Mikos Meininger Vera Mercer Koji Onaka Paul Pretzer
Christian Rothmann Haruna Sato Alec Soth William Wegman Mario Wyrwinski

会期:2024年4月6日(土)- 6月30日(日)
開館時間 :11時~18時30分(入館18時まで)
開館日 :木・金・土・日
休館日 :月・火・水
(展示替および館内メンテナンスのため、会期期間外は休館)
入場料:一般 500円/大高生 400円/小中学生 300円
主催:東京アートミュージアム
企画:一般財団法人プラザ財団
後援:ドイツ連邦共和国大使館

本展について

人間と動物は何世紀にもわたって特別な関係を築いてきました。人間にとっての動物は、狩猟の対象であり、また、食料の提供者、仕事や輸送の手段、ペットでもあります。美術や宗教においては、動物は象徴・供物・儀式の対象として機能します。動物の仮面は、一部の民族集団やカーニバルで大きな役割を果たし、人が変身して日常生活から逃避するのに役立ちます。

現在、人間と動物の間には特別な感情的関係があり、これによって、愛と安らぎが与えられ、社会的な接触が可能になり、孤独が和らげられます。動物は私たちの人間の世界で飼いならされており、私たちの日常生活の一部であり、動物園で見ることができます。野生では動物も危険な場合があります。

この展覧会に参加するすべてのアーティストは、人間や動物に対する独自の視点を持っています。観察的で、一定の距離を保ち、超現実的で、ユーモラスで、敬意を持っています。

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本展は東京・ベルリン友好都市提携30周年記念行事です。